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ストレッチと膝

膝関節は現代社会では特に脆くなりやすい部位です。エレベーターが使用できずに階段の昇り降りをしていたら急に痛んだり、デスクワークで椅子から立ち上がったら歩けなくなってしまうなどの例も多くあります。

この部位が硬くなると、もっとも長く維持していた姿勢の状態以外の姿勢が特にとりずらくなります。人間は二足歩行しますが、様々なアクションをする上で、要となる部位です。軽い痛みだからといって、そのまま放置しておくことは避けなければなりません。

硬さにはまずストレッチが有効です。身体の重さ、衝撃などをやわらげるバネのような性格を持つ部分です。この関節をストレッチすることで、体重からの負荷を軽減させることができます。

始めのうちは負担ができるだけ少ない方法を用いるのがベストです。このためには、お風呂でのストレッチがとても有用です。

温めながら筋肉を鍛えることができ、血行がよくなり、筋肉の緊張が緩んできます。基本的な屈伸能力の改善、そして痛みの改善にも効果があります。

具体的には、まず湯船に足の部位がつかった状態で、浴槽のふちの部分を両手でつかみます。片側がつかめない場合はできるだけすべらないように注意が必要です。

そのままゆっくりと曲げていき、自然に曲がりきったら10秒ほど静止します。其の後ゆっくりと立ち上がり、今度は両膝に手をあてて、足をまっすぐに伸ばすように少し力を入れます。

この場合のコツは、立った状態で湯に入っていることです。この動作を数回程度繰りかえすことで、柔軟性は改善されます。

ストレッチは毎日継続させることが大切です。またはじめのうちはストレッチの手順になれるための仮の体操、という感じで力を加減していくのもよい方法です。

またもし痛みが起こったのであれば、すぐに中止しなければなりません。ちょっと症状が悪化した程度であれば、安静にしていても回復しますが、痛みがひどい場合は病院での診察も必要です。